MOVFAXでお世話になった方々へご挨拶
MOVFAXは、FAXの送信時最大10件までの一斉送信が可能です。
この機能を利用すれば、年末年始の休業案内やご挨拶、年賀状などもカンタンに送ることができます。
FAXは白黒での表現ですが、サイズはA4。大きな紙面でたくさんの情報を盛り込めます。
MOVFAXで複数の宛先に一斉送信する方法
1・宛先を増やして送信する場合
①送信画面の[送信先追加]をクリック
②FAX番号が増えます。それぞれの欄にFAX番号・送信先名称を入力して
[送信]をクリックすれば完了です。
2・アドレス帳から選択して送信する場合
①送信画面の[アドレス帳]をクリック
②送信したい宛先を選び、[確定]をクリック
③セットされた宛先を確認し[送信]をクリックすれば完了です。
MOVFAXのテンプレート送信を活用しよう
MOVFAXのテンプレート機能について
MOVFAXからFAXの送信をする場合、通常は自身のパソコンで作成した書面を使います。しかし、イチから作成するのはなかなか時間がかかるもの。
MOVFAXでは、そんな作業が削減できる、利用時の季節に合ったテンプレートを複数用意しています。
MOVFAXテンプレート一覧からダウンロードして編集することができますが、社名や所在地、電話番号など簡単な内容の修正であれば、MOVFAXの画面上で編集してそのまま送信することもできます。
※テンプレートは随時入れ替えていく予定です。
また、MOVFAXの送付状機能と合わせて使えば、より一層簡単で効果のあるFAXが送れます。
送付状の利用方法はこちら → 送付状に会社ロゴを印字しよう
「MOVFAX」でテンプレートを利用する方法
①送信BOXの[送信原稿テンプレート]をクリックし、テンプレートを選択
③修正箇所を編集し、送信
※原稿をダウンロードした場合は、通常の送信操作通り編集した書面をPCからアップロードしてご利用ください。
業務によってFAXサービスを使い分けよう
デジタル化が進む中においても、FAXはまだまだ有効なコミュニケーションツールです。当社ではMOVFAXの他にもさまざまなシーンで活用できるFAXサービスを取り揃えております。
受信したFAXの入力業務には?
注文書や納品書、請求書などの「帳票」を受信した際、印字された紙面をみながら入力していくのは時間がかかるもの。そんなときには「MOVFAX AI」が便利です。「MOVFAX AI」は活字だけでなく、手書きの文字にも対応したクラウドOCR。文字認識にAIを活用しているため、使用するたびに精度はアップ。入力業務の工数削減に効果を発揮します。
書類を大量に送るには?
社内での業務連絡や既存顧客への商品案内など、同じ内容の紙面を一斉に送信したい場合は、「L-net Serplix」がおすすめです。「MOVFAX」でも10件まで送信できますが、「L-net Serplix」は一度に最大20万件まで送信できる送信専用サービスです。紙面のどこにでも個別情報を印字できる「差し込み印字機能」で送付状に差し込み枠を設定しておけば、1回の操作で複数の宛先に送付状つきのFAXが一斉に送信されます。
FAX業務を自動化するには?
取引先に発注書、納品書などの帳票類をFAXで送る際1件1件印刷して送るのは非常に手間がかかります。かといって自社で自動FAXを構築するのは時間も費用もかかるもの。そんなときにおすすめするのが「AUTO帳票EX」です。FTPやメール、Web-APIで自社システムと連携させれば、短納期、低費用で自動FAXの環境が利用できます。
当社では、業務の効率化やペーパーレス化など、お客様の利用シーンに合わせたソリューションをご用意しておりますので、お気軽にお声がけください。