FAXの一斉送信を簡単に済ませる方法は?
FAXの一斉送信を簡単に済ませる方法は?
2018.12.21

FAXの一斉送信を簡単に済ませる方法は?

新商品のプレスリリースなど、大量のFAXを一斉送信したいこともあります。ですが、一斉送信を手作業で行うと、かなりの手間と時間がかかります。また、その間、FAX機と電話回線を占有してしまうというデメリットもあります。ここでは、FAXの一斉送信を簡単に済ませる方法をご紹介しましょう。

大量のFAXを手作業で送信するデメリット

新商品や新たなサービス、バージョンアップの告知、定例のイベントやキャンペーンのお知らせなど、FAXによる告知は今でも続いています。「紙」という実体があり、送信すれば必ず誰かの目にふれるという確実さは、捨てがたい魅力なのです。 しかし、FAXの送信先が十数件程度ならまだしも、それ以上のボリュームとなると手作業で送信するのはデメリットが多くなります。では、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

送信時間と人件費がかかる

一般的な電話回線でFAX送信すると、A4用紙1枚あたり約1分かかります。つまり、100件の送信先に送るには、およそ100分も電話回線を占有します。しかも、それを手作業で行うとなれば、その間の人件費もかかるのです

番号の入力ミスの危険がある

手作業でFAX送信をする場合、FAX機のメモリに送信先のFAX番号を入力していく必要があります。ところが、入力ミスがあればエラーとなって、送信することができません。 入力ミスをした送信先には、正しい番号を入力して再送信しなくてはならず、手間と時間がかかってしまいます。

FAXを占有することによるリスクがある

FAXで送信をしているあいだ、別のFAXを送受信することはできません。受信したFAXはメモリに保存しておくことができますが、出力できるのはすべての送信を終えた後になります。 つまり、送信先が多ければ多いほど、FAX機を使えない状態が長くなるのです。業務連絡でFAXを常用する企業にとって、これは大きな業務上のリスクでしょう。

FAX一斉送信を効率化する方法は?

大量の送信先にFAXを送信する場合、よく使われるのがPCからのFAX送信や専門業者へのアウトソーシングです。また、PCでFAXを送信する場合、電話回線を使う方法とインターネットを経由する方法があります。 ここでは、それぞれの特徴をご紹介しますので、自社で使うならばどちらがいいかを検討してください。

電話回線を使ったPCからのFAX送信

PCや社内LANにFAXモデムを接続し、PCにインストールされたFAXソフトから、FAXを送信することができます。FAXソフトはWindowsやmacOSに標準装備されていますが、大量送信したい場合には、有料のソフトを使ったほうがいいでしょう。

この方法は、書類をプリントアウトする必要がありませんし、FAX機がなくてもFAXが送れます。しかし、FAX機同様、送信中は電話回線が使えなくなりますので、FAX専用の回線は必要になるでしょう。 また、FAXモデム以外でも、プリンターやスキャナ、FAXが一体になった複合機によっては、PCと接続することでPC上からFAX送信ができる機能を備えた製品があります。

インターネットFAXを使う

インターネット経由でFAX送信をすることもできます。これは、いくつかの専門業者がクラウドサービスの形で提供しています。インターネット経由ですので、どこからでも送受信できるというメリットがあります。 ただしこのサービスは、「出張先や外出先からでもFAXの受信ができる」という、どちらかというと受信側の利便性を重視したサービスです。FAXの一斉送信を効率化したいというニーズからは、少々外れてしまうかもしれません。

アウトソースのFAX DMを活用して一斉送信する

専門業者によるFAX DMのシステムを利用して、FAXを一斉送信することができます。モデムやソフトを用意する必要がなく、電話回線の占有もありませんし、通信費も不要です。 コストは送信枚数に応じた従量制で、使った分だけかかります。

一斉送信をさらに効率化するFAX DMのサービス

専門業者へのアウトソーシングでは、低コストで大量送信できるだけでなく、さまざまな関連サービスを利用することができます。 例えば弊社では、次のようなサービスをご用意しています。

・原稿作成サービス

元原稿をベースに、訴求力のあるFAX紙面を作成するサービスです。図やイラストなども使用して、インパクトのある紙面レイアウトとテキストを、プロのライターやデザイナーが制作します。 「きれいな紙面を作れない」「なかなか反響が取れない」というような場合に便利です。

・「マスタレンタル」サービス

送信先となる法人リストをレンタルするサービスです。法人リストをベースに、企業規模や業種、地域、法人格の種類などで絞り込むことができますので、目的に合った法人にFAXを送れます。 「新規開拓したくても、リストがない」という企業には、強い味方となります。

アウトソースを活用して業務をもっとスムーズに

手動による複数のFAX送信をするには手間も時間もかかり、件数によっては業務を圧迫します。また、改善するための、設備の導入・維持にはコストが発生します。そこで、利用したいのが、専門業者へのアウトソースです。 一斉送信だけでなく、原稿作成や法人リストのレンタルなどのサポートもあります。 手間とコストを削ることができる業務はアウトソースを使い、業務の効率化を図ってください。

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