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SMS送信には文字数制限がある?上限や注意点をまとめて解説

公開日:2023/04/24 更新日:2023/04/24

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携帯電話番号さえ分かればメッセージが送れる、便利なコミュニケーションツールであるSMS。
今では 個人・企業を問わず幅広く利用されているSMSには、メールと違って一度に送信できる文字数に制限があるのをご存じでしょうか?
この記事では、SMS送信に関する文字数制限の上限や注意点について紹介していきます。

目次

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  • SMS(ショートメッセージ)とは
  • SMSは何文字まで送ることができる?
  • アプリを使うとさらに多い文字数のSMSが送れます
    • プラスメッセージ(+メッセージ)とは
    • プラスメッセージの料金について
  • SMSの文字数と料金
    • 国内にある端末への送信料金
    • 海外にある端末への送信料金
  • 文字数制限があっても利用されるSMSのメリット
    • 専用アプリケーションのインストールが不要
    • メールに比べ到達率が高い
    • 本人に届きやすい
  • SMSを送る際の注意点
    • 画像やファイル添付ができない
    • 受信者側の設定次第でメッセージが届かない場合も
    • 格安SIMだとSMSが利用できないケースがある
    • メッセージに件名をいれることができない
  • 法人がSMSを一斉送信する際も文字数に注意
  • まとめ

SMS(ショートメッセージ)とは

SMSは送付先の携帯電話番号さえあれば利用ができる、世界共通のテキストメッセ―ジを送れるサービスです。ショートメッセージサービス(Short Message Service)のアルファベットの頭文字を取ったものです。SMSの規格は世界共通のものであり、同じ仕様のテキストメッセ―ジが利用されています。

しかしメールやLINEなどのアプリケーションとは違って、SMSには一度に送信できる文字数に制限があります。
かつて、SMSの送信可能な文字数は、異なるキャリア宛に送信する場合、全角70文字まででした。

しかし2019年に携帯大手各社で最大文字数の拡張が行われ、現在は異なるキャリア宛であっても最大全角670文字が送信できるようになり、文字数制限の課題が解決されつつあります。

SMSは何文字まで送ることができる?

SMSは使用する機種によって送信できる文字数が異なります。そのため、一度に送れる文字数は、必ずしも670文字ではありません。

機種OSごとの文字数制限は以下の通りです。(※2023年4月時点)

機種・OS 全角文字のみ 半角文字のみ
iPhone 604~670文字 1,378~1,530文字
Android ※1 604~670文字 1,378~1,530文字
ガラケー ※2 1~70文字 1~160文字
らくらくホン(あんしんスマホ) 604~670文字 1,378~1,530文字

※1 2017年5月以降発売の4G LTEスマートフォン/4G LTEケータイが対象
※2 上記よりも多い文字数でSMSを送る場合、分割して送信することが必要

アプリを使うとさらに多い文字数のSMSが送れます

SMSを利用する場合、原則として670文字以上の送信ができません。
しかし例外として「プラスメッセージ」というアプリケーションをインストールすることで、それ以上の文字数のメッセージを送信することができます。

プラスメッセージ(+メッセージ)とは

Androidに標準で搭載されているプラスメッセージ(+メッセージ)というメッセージ送信アプリケーションをご存じでしょうか。プラスメッセージとは、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの携帯キャリア3社が共有規格で提供しているRCS(Rich Communication Service)で、最大2,730文字の送信が可能となっています。
プラスメッセージは文字の送信だけでなく、画像や動画などを送信することもできます。
最近のAndroid端末では標準で同アプリケーションが搭載されていますが、機種によっては搭載されていないことがあるので注意が必要です。

しかし、利用する場合はあらかじめ受信者側がアプリケーションをインストールしている必要があります。
※プラスメッセージは、iPhoneでもアプリケーションをインストールすれば利用できます。

プラスメッセージの料金について

プラスメッセージのメッセージ送信は携帯電話番号の情報を利用しますが、通信はメールと同様にパケット通信を行うため、送信に料金は発生しません。
しかし、相手がプラスメッセージを利用していない場合は自動的にSMSへ切り替わります。

SMSの文字数と料金

個人でSMS送信を行う場合、1度に送信する文字数によって料金が変わります。文字数ごとの国内・国外料金の目安は以下のとおりです。(※2023年4月時点)

契約したキャリアやプラン等によって違いますが、メッセージの文字分割や詳細料金によって料金が変わりますので、契約会社のホームページなどで事前に詳細を確認しておきましょう。
なおSMSを受信する場合、国内・国外を問わず、受信料金は発生しません。

国内にある端末への送信料金

全角文字のみ 半角文字のみ 料金
1~70文字 1~160文字 3~3.3円
71~134文字 161~306文字 6~6.6円
135~201文字 307~459文字 9~9.9円
202~268文字 460~612文字 12~13.2円
269~335文字 613~765文字 15~16.5円
336~402文字 766~918文字 18~19.8円
403~469文字 919~1,071文字 21~23.1円
470~536文字 1,072~1,224文字 24~26.4円
537~603文字 1,225~1,377文字 27~29.7円
604~670文字 1,378~1,530文字 30~33円

海外にある端末への送信料金

全角文字のみ 半角文字のみ 料金
1~70文字 1~160文字 50~100円
71~134文字 161~306文字 100~200円
135~201文字 307~459文字 150~300円
202~268文字 460~612文字 200~400円
269~335文字 613~765文字 250~500円
336~402文字 766~918文字 300~600円
403~469文字 919~1,071文字 350~700円
470~536文字 1,072~1,224文字 400~800円
537~603文字 1,225~1,377文字 450~900円
604~670文字 1,378~1,530文字 500~1,000円

文字数制限があっても利用されるSMSのメリット

このようにメールやアプリケーションと違い、文字数制限があったり、料金がかかったりするSMSですが、ここ数年の間で企業でのコミュニケーションツールとして注目されています。注目されている理由は、以下のようなメリットがあるからです。

専用アプリケーションのインストールが不要

先程紹介したプラスメッセージのように、メッセージ送付アプリケーションは画像や動画などにも対応しているものが多く、非常に便利なものですが、利用にはアプリケーションのインストールと初期登録を受信者が行わなくてはなりません。一方SMSは携帯電話やスマートフォンに最初から搭載されている「機能」ですので、携帯電話番号さえ分かっていれば送信先の環境を心配せずにメッセージを送れるというメリットがあります。

メールに比べ到達率が高い

SMSは、メールと比べて到達率が非常に高いと言われています。
電話番号はそのままで変更先の携帯電話会社のサービスを利用できるMNP(携帯電話番号ポータビリティ)の普及により、契約するキャリアが別会社になったとしても、以前の携帯電話番号がそのまま利用されることが多くなっています。そのため、携帯電話番号へ直接メッセージを送るSMSは、キャリアが変わるとアドレスまで変わってしまうメールに比べて、本人へメッセージが届く確率が高いと言われています。

※メールアドレスの継続利用ができるオプションサービスを提供しているキャリアもあります(2023年4月時点)

本人に届きやすい

誰でもすぐに無料で作れるメールアドレスやアプリケーションと違い、端末1台につき携帯電話番号は1つしかありません。そしてその番号の利用者は、当然ですがキャリアの審査を受けた契約者本人が使う可能性が高く、なりすましもされにくいといわれています。

SMSを送る際の注意点

画像やファイル添付ができない

プラスメッセージやLINE、メールとは違い、SMSでは画像や動画ファイルの送受信はできません。SMSでやりとりできる内容は基本的にテキストのみです。

受信者側の設定次第でメッセージが届かない場合も

迷惑メール防止などの対策で受信者側がSMSを受け取らない設定にしているとSMSを送付してもメッセージが届かない場合があります。本人確認や認証など、必ず届けなければならない内容をSMSで送る際には、あらかじめ受信者に設定を変えてもらえるように促しましょう。

格安SIMだとSMSが利用できないケースがある

受信側の端末が格安SIMを利用している場合、SMS自体を利用できないケースがあります。格安SIMは契約会社やプランによってSMSが利用できない事が多々あるので、相手もしくは自分のプランがSMSに対応しているかどうか調べる必要があります。トラブルを未然に防止するためにも、契約するプランがSMSに対応しているかどうかを知っておくことが大切です。

メッセージに件名をいれることができない

SMSを送る時に件名を入れてしまうと送信エラーが出てしまいます。かといって送信者名を記載しないと受信者が誰からメールが来たか分からず読まれない可能性も。SMSのメッセージ本文冒頭には送信者名を記載した方が良いでしょう。

法人がSMSを一斉送信する際も文字数に注意

SMSには前述したような規格があるため、法人でSMSを送る場合も同じように文字数制限があります。
法人でSMSを活用している場合は、ぜひSMS送信サービスを活用してみましょう。
同じメッセージを複数の方に送る場合、名前などの個別の内容で文字数がずれてしまうことがあります。
SMSに特化した送信サービスなら、文字数カウンターがついている場合もあります。
サービスを検討する時は、文字数についても確認して見みしょう。

まとめ

このように、SMSの文字数制限は670字程度までとなっています。
複雑な内容でなければ十分な長さですが、SMSを受け取る送信先の機種や送信料金には注意が必要です。
メッセージを送るには他の選択肢もありますが、SMSで送ったメッセージは到達率が高く本人に読んでもらえる可能性が非常に高いです。
状況に合わせて最適なメッセージ手段を選びましょう。

またSMSは受信側が新たなアプリを入れずに利用できることやその開封率の高さから、企業で利用するのに最適です。
当社の「SMS HaNa」にはメッセージ入力欄のすぐ横に文字数をカウントする機能がついており、上限いっぱいまでメッセージを入力したい場合にも最適です。
まずは下記よりお気軽にお問い合わせください。

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