セミナーの集客を高めるポイントとは?適切な集客ツールについて
セミナーの集客を高めるポイントとは?適切な集客ツールについて
2019.01.09

セミナーの集客を高めるポイントとは?適切な集客ツールについて

セミナーや講演会への集客を成功させるポイントは「誰に何を伝えるか」という一点に尽きます。想定するターゲット層に「ぜひ行きたい」と感じさせることができれば、すでに集客は8割完了です。
ここでは、そう感じさせるための方法を考えてみましょう。

誰に何を伝えるかを明確にする

セミナーや講演会に参加する人は、自分の知らない知識や情報、あるいは抱えている課題や問題の解決策を求めています。そうした人たちを呼び込むためには、彼らに「このセミナーに参加すると得るものが大きそうだ」と期待させることです。
それには、下記のようなポイントに注意しつつ、誰に何を伝えるかを明確にすることが第一です。

セミナーの目的を設定しておく

企業が行うセミナーの目的は、最終的には自社商品を購入してもらい、継続顧客となってもらうことです。扱う商材がモノであれサービスであれ、この部分は同じです。もちろん、セミナーだけで完結できませんから、現実のゴールは「参加者が抱えているであろう悩みや課題を提示し、それを解決できる方法として自社商品の魅力をアピールすること」でしょう。

タイトルで惹き付ける

インパクトのある実績を軸に、セミナータイトルを考えると良いでしょう。例えば、「このサービスで売上を1年後に3倍にする」といった具体的な数値を入れると、参加希望者は増加するといわれています。
また、講師自身に「100社以上の赤字企業を再建」というような実績があると、それだけで魅力的に感じられます。

ターゲットを絞り込む

セミナーの参加者は、やがては自社の継続顧客になってくれる人です。ですから、自社商材の特性にマッチした層を絞り込み、告知をすることが重要です。参加者は多ければ多いほどいいかもしれませんが、ターゲットの絞り込みが曖昧なままでは、セミナーの内容やコンセプトが参加者の求めるものと乖離してしまいます。
結果として、参加者からすると「期待していたものと違った」ということになり、マイナスのイメージを与えるだけの結果となってしまいます。

適切な集客ツールを選択する

セミナーの内容とターゲットが固まったら、どのツールで集客するかを検討します。既存顧客が対象のセミナーなら、顧客リストから個別にメール等で案内を送ることになります。しかし、新規の見込み顧客に告知する場合には、ターゲット層に合わせて、いくつかのツールの中から選ぶことになります。
使用するツールによって、特性やレスポンスも異なります。セミナーの内容や開催スケジュールなどに合わせて、集客ツールを決定するようにしましょう。

ウェブ、メール、SNSを活用する

ウェブサイト上での開催告知と参加の受付けは、制作コストと時間がかかりますが、自社サイトを訪れてくれた人に対して広くアピールできる有用な場となります。
メールで告知・集客する場合には、内容がわかりやすく、キャッチーなタイトルにするなど、開封されるための工夫が必要です。また、内容についても、長々としたメールは見にくく飽きやすくなりますから、本文はわかりやすく簡潔にまとめることが大切でしょう。
スマホで気軽にチェックできるSNSは、定期的にセミナーを行う場合に向いており、イベント集客に活用する企業が増えているようです。
なお、ウェブやSNSには、セミナー告知に特化したポータルサイトや公開グループが存在します。こうした場所を活用するのもいいでしょう。

ターゲット層へのFAX DM

FAX DMはコストが安く、数千を超える送信先に、一斉に情報を送ることができます。原稿さえあれば、依頼したその日のうちに送信することができますし、翌日にレスポンスが返ってくることもあります。
実際、弊社をご利用いただいているクライアント様の中には、複数の手法でセミナー集客を行い、開催1週間前に追い込みでFAX DMを送信し、集客に成功した企業もあります。

また、FAX DMはメールやSNSと違い、出力された紙が相手先に残りますから、社内での回覧性が高く、一通のFAX DMで複数人の参加者が得られるというケースもあります。
ある経営コンサル会社は、定期的にセミナーを開催し、そのための集客を訪問や電話営業で行っていましたが、FAX DMに切り替えてみたところ、短期間のうちに多くの参加企業を集めることに成功しました。さらに、十分な情報を盛り込んだため、問い合わせが増え、知名度の向上にも貢献したという例もあります。この事例は、FAX DMの特性が大いに発揮された結果といえます。

セミナー集客が失敗してしまう要因は?

最後に、集客に失敗する要因について考えてみましょう。これは単純に、これまでお話ししたことの逆の行動が、そのまま失敗要因となります。
セミナーの目的やコンセプトが曖昧で正しく伝えられていない、アプローチするターゲットを正しく設定できていない、集客ツールの使い方やそのタイミングが合っていないなど、集客に失敗する場合の多くは、これらの要因が絡んでいます。 セミナーの内容が魅力的であることは大前提ですが、しっかり集客するには、セミナーそのものの情報を正しく十分に伝え、魅力を感じてもらうことが重要だといえるでしょう。

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