帳簿や書類などの 帳票ファイルをまとめて保管!
月額 0 円から使える
電帳法対応クラウド

電子帳簿保存 DATA TRUNK

  • 月額基本料金無料!
  • API接続
  • FAX自動連携
  • タイムスタンプ
    自動付与

ABOUT

『DATATRUNK』とは、お客様が商取引でやり取りする国税関係の帳簿や書類などの帳票ファイルを
「電子帳簿保存法」の「電子取引」「スキャナ保存」に対応した形式で保管するクラウドストレージです。

電子帳簿保存法対応ストレージのDATATRUNKについての図

保存方法はとても簡単。画面からのアップロードでもできますし、APIやメールで今お使いのシステムと連携させれば、自動的に適法化された状態で保存できます。
また、弊社のFAXサービスと連携させれば、FAXペーパーレス化と適法化が同時に実現できます。

電子取引とは?

電子取引とは?

電子帳簿保存法における「電子取引」とは、取引先とメールやクラウドサービスなど利用して行われた、紙が介在しない取引のことです。

取引に紙が介在しないため、データで授受された帳票は、
「電子データ」で保管することが義務付けられています。

電子取引に該当する例

  • EDIシステム
  • メールで受領したPDF
  • DVDなどの記録メディア
  • インターネットFAX
  • キャッシュレス決済
  • スクリーンショット

スキャナ保存とは?

スキャナ保存とは?

取引先と授受した国税関係書類について、紙で保存する代わりにスキャナなどで読み取った画像(PDFなど)を、電子データで保存できる制度のことです。

スキャナ保存は2022年の改正で条件が大幅に緩和され、本格的な導入が始まっています。

スキャナ保存の保管要件
(抜粋)

  • 解像度が200dpi以上あること
  • タイムスタンプの付与
  • 検索機能の確保 等
電子帳簿保存 DATA TRUNKなら全て解決します!

features

分かりやすいUI

直感的で誰にでもわかる画面構成で、保存したファイルの検索やダウンロードが容易です。

メイン画面
ファイル一覧画面

API連携で自動保管

「DATATRUNK」は、Web-APIを提供しています。
今お使いのシステムで出力したファイルをWeb-API経由で連携すれば、書類の自動保管が可能になります。

インターネットfaxと自動連携

DATATRUNKはインターネットFAXサービス「MOVFAX」と連携が可能。
MOVFAXの画面上で受信したFAXを見ながら必要項目を入力・登録することで、自動的にDATATRUNKへ保管されます。

インターネットfaxと自動連携

アップロード方法は
4種類

「DATATRUNK」へのアップロード方法は全部で4種類。ブラウザから直接アップロードする方法はもちろん、Web-APIやメール、FAX連携もございます。お客さまの運用に合わせた方法でご利用いただけます。

ブラウザから保存

ブラウザから保存

  1. 「DATATRUNK」にログイン
  2. 保存したいフォルダを表示
  3. 「アップロードする」ボタンをクリック

※ファイルを指定してアップロードができます。

※一度にアップロードできるファイルは最大100個です。

保存したファイルに各種情報を付与することにより、適法化が完了します。

Web-API経由で保存

Web-API経由で保存

「DATATRUNK」は、WEB-APIを提供しています。

今お使いのシステムで出力したPDFをWeb-API経由でアップロードすれば、書類の自動保管が可能です。

種別 WEB-API(REST)
リクエスト
種類
GET/POST
プロトコル HTTPS
文字コード UTF-8

メールを送って保存

メールを送って保存

  1. DATATRUNK指定のメールアドレスに保存したい書類を添付。
  2. 送信するだけで、アップロードが完了します。
メール形式 text/plain
リクエスト
方法
メール本文 パラメーターで指定
メールアドレス 弊社指定固定
文字コード UTF-8

FAXサービスから保存

FAXサービスから保存

  1. 保存したいファイルを選択
  2. 「DATATRUNK連携」を選択
  3. 必要項目を入力して保存

※AUTO帳票EXは、送信したファイルが 自動的にDATATRUNKに保存されます。

MOVFAX、AUTO帳票EXで受信・送信した国税関係書類を適法化して保存できます。

電子帳簿保存法対応簡単に!


受信FAX
自動電子化・保存!

FUNCTION

DATATRUNKはタイムスタンプつき。豊富な機能で安全・確実に帳票を保存いたします。

ファイルの閲覧機能

  • ファイルのプレビュー・拡大表示
  • 閲覧制限(ファイル単位・フォルダ単位)
  • 閲覧URL発行(要ログイン)
  • 関連ファイル設定

ファイルのアップロード・
処理機能

  • Webからのファイル取り込み
  • Web-API経由でのファイル取り込み
  • メールからファイル取り込み
  • 取り込みファイルの項目自動入力(AI-OCRによる補完)
  • ファイルへのタイムスタンプ付与
  • 受信FAXのファイル取り込み
    (インターネットFAX「MOVFAX」連携)

ファイルの出力機能

  • 登録ファイルの個別・一括ダウンロード
  • ファイル一覧の個別・一括ダウンロード
  • ファイル一括複製

検索機能

  • 登録項目によるクロス検索
  • タグによるフォルダ・ファイル検索
  • カテゴリー別の書類管理

管理機能

  • ユーザーの作成・編集・削除
  • フォルダ作成

その他

  • 2段階認証
  • アクセスIP制限

DATATRUNKの活用事例

case

電子帳簿保存法対応簡単に!


受信FAX
自動電子化・保存!

FUNCTION

DATATRUNKの料金プランは3パターン月間200件までの保存であれば、無料でご利用いただけます。

月額基本料金

サービス接続料金

アップロードファイル上限数
(タイムスタンプ処理込)

プラン超過料金

アップロード
ファイル数

タイムスタンプ
処理

エコノミー
プラン
スタンダード
プラン
プレミアム
プラン
カスタムプラン

0

200タイムスタンプ
処理料金込

9,500

500タイムスタンプ
処理料金込

35,000

1000タイムスタンプ
処理料金込

別途お見積り

お客様の用途や利用
数を元にお見積り
いたします

1,000円/月 無料 無料
200ファイル/月 500ファイル/月 1,000ファイル/月
200円/月
※200ファイル単位
500円/月
※200ファイル単位
1,000円/月
※200ファイル単位
80円/回 60円/回 30円/回

利用時の料金例

料金例
01
月間100件の書類を
API経由で保存

月額基本料金
サービス接続料金
ファイル数超過料金
タイムスタンプ超過料金
エコノミープラン

0

0

0

0

無料!

月間200件まで無料
ご利用いただけます!

料金例
02
月間300件の書類を
API経由で保存

月額基本料金
サービス接続料金
ファイル数超過料金
タイムスタンプ超過料金
エコノミープラン
0円
0円
超過100ファイル分 = 200円
超過100回×80円 = 8,000円

8,200円/月

月間304件以上保存する場合は
「スタンダードプラン」の方がお得に!

料金例
03
月間900件の書類を
MOVFAXから保存

月額基本料金
サービス接続料金
ファイル数超過料金
タイムスタンプ超過料金
スタンダードプラン
9,500円
0円
超過400ファイル分 = 500円
超過400回×60円 = 24,000円

34,000円/月

月間917件以上保存する場合は
「プレミアムプラン」の方がお得に!

お問い合わせ

電子帳簿保存法対応簡単に!


受信FAX
自動電子化・保存!

FAXのプロが教える!
電子帳簿保存法への対応
について

FAXで受信した帳票は
「電子帳簿保存法」の対象に

2022年1月の「電子帳簿保存法」の改定により、一部のFAXでのやり取りも「電子取引」と定義されました。
これにより、今まで複合機やPC-FAXで受信・印刷して保存していた発注書や納品書、請求書などの帳票類は、電子データで保存する必要があります。

FAXで受信した帳票は「電子帳簿保存法」の対象に

(ファクシミリの取扱いについて)

7-10

ファクシミリを使用して取引に関する情報をやり取りする場合については、一般的に、送信側においては書面を読み取ることにより送信し、受信側においては受信した電磁的記録について書面で出力することにより、確認、保存することを前提としているものであることから、この場合においては、書面による取引があったものとして取り扱うが、複合機等のファクシミリ機能を用いて、電磁的記録により送受信し、当該電磁的記録を保存する場合については、法第2条第5号に規定する電子取引に該当することから、規則第4条に規定する要件に従って当該電磁的記録の保存が必要となることに留意する。

受信した帳票を直接出力するFAX以外は電子保存の対象に

メモリがなく、直接紙で出力するだけのFAXは「書面取引」ですが、「ペーパーレス化されたFAX機能を持つ複合機」を利用する場合やPC-FAX、インターネットFAXなど一部のFAXのやり取りも「電子取引」と定義され電子帳簿保存法の対象となります。

受信した帳票を直接出力するFAX以外は電子保存の対象に

インターネットFAXも、電子帳簿保存法への対応が必要です。

インターネットFAXは、インターネットを経由してFAXのやり取りをする「ペーパーレスFAX」です。インターネットFAXを経由した帳票類は「電子取引」に該当し、電子データでの保存が義務付けられます。

受信した帳票を直接出力するFAX以外は電子保存の対象に

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受信FAX
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