「SMS HaNa」活用事例
「服薬フォロー」はSMSで万全に!
2020年12月01日
業界調剤薬局
従業員数10名
導入サービスSMS HaNa
法改正による課題も解決!
「服薬フォロー」はSMSで万全に!
課 題
医薬品の告知義務をSMSで運用
福岡県で調剤薬局を営むY社は、改正医薬品医療機器等法により2020年9月から始まった「服薬フォロー」の義務化に対する対応を検討。荷電は人員不足、メールアドレスは取得率、郵送は届くまでの期間がかかるなどの理由で頓挫。効率的な手法を模索していた。
取組み
Web-API接続でSMSの自動送信を実装
SMS(ショートメッセージサービス)は、個人の携帯電話番号宛にメッセージを送ることができる。管理システムとSMSを連携し、管理画面上から情報を入力・送信できるように改修した。また、調剤の受付・完了通知などのリマインダーにも利用することに。
導入後
メッセージの自動送信で服薬フォローの業務がスムーズに
携帯電話にメッセージを送信できるSMSは、PCのメールとは違いどこにいても内容を確認できるのが大きな特長。SMS HaNaは、Web-API経由で連携できるため既存のシステムはそのままに追加機能として利用できます。事前にメッセージを登録しておけば、送る内容を入力することなく患者へのフォローが可能に。この改修により新たな業務の追加なく、服薬フォローが可能になりました。
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