「聞いてない」「知らない」をSMSで解決！

東京都で不動産賃貸業を営むA社は、物件の内覧希望者に対して、日程の案内や日時の変更対応を電話で行っていた。また、内覧当日には物件オーナーへの連絡も電話で行っているものの、つながらない、入れ違いなどの理由で訪問してもカギが開いていない、お客様が来ないなどのトラブルも度々発生していた。

SMS HaNaは、既存のシステムと簡単に連携できる「Web-API」を提供しています。使用している物件管理システムと連携させ、内覧予定日の前日・当日に、時間帯や場所、物件名、担当者名、連絡先が差し込まれたメッセージをリマインダーとしてオーナーと内覧希望者へ送信するように設定した。

リマインダーSMSの自動送信により、通知漏れによるトラブルは解消。電話はスケジュールの変更・キャンセルなどの連絡のみに絞られ、業務の効率化にも成功した。また、入居者への家賃の督促にもSMSを活用。SMSの特長である「画面ポップアップ」により、回収率もアップした。