「AUTO帳票」活用事例
必ず送信しないといけないFAXを確実に届ける
2021年12月27日
業界臨床検査業
従業員数300名
導入サービスAUTO帳票EX
PCR検査の結果通達を自動化!
PCR検査の結果通達を自動化!
課 題
必ず届けなければならない検査結果のFAXが重荷に
臨床検査を行うS社は、新型コロナウイルスのPCR検査をクリニックから受託。検査結果は複合機からFAXで行っていたため、一定量以上の送信ができず、送信のためだけに複合機の台数を増やすことを検討していた。
取組み
結果データとAUTO帳票EXをAPI連携
検査結果は管理システムにあるため、AUTO帳票EXとAPIで連携する運用に変更。管理システムからテキストデータを出力し、検査結果の確定後、自動的にAUTO帳票EXに直接送信指示をだせるようにした。
導入後
送信作業が0に。再送信もシステムから制御できるように
AUTO帳票EXと管理システムをAPIで連携させることにより、検査結果の確定から結果の通達までの自動化に成功。結果通達のFAX送信業務自体もなくなった。また、手作業で発生する可能性がある送信漏れや宛先違いなどのリスクも解消できた。
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