SMSとは? SMSの基礎知識から比較、気になるポイントを徹底解説 SMSとは? SMSの基礎知識から比較、気になるポイントを徹底解説
SMSとは? SMSの基礎知識から比較、気になるポイントを徹底解説
2021.11.19

目次

携帯電話番号への通知が増えていませんか?

Webサイトのログイン時や通販サイトからの通知先として、携帯電話番号を要求されることが増えてきているなぁと思ったことはありませんか?

昔から携帯電話同士で短い文章をやり取りする「ショートメッセージ」を活用している方は多いと思います。個人間でのやり取りとはだけでなく、企業から会員や従業員に送るショートメッセージ(SMS)は、ここ数年で増えてきています。

ここでは、そんなSMSの基礎知識から利用用途、他のメッセージングツールとの比較など、SMSの気になるポイントを徹底的に解説いたします。

SMSとは?その特徴と国内での歴史

SMSは国際規格。世界中で利用可能

SMSは「ショートメッセージサービス」の略で、もともとは携帯電話番号を用いて、端末間で短いメッセージをやり取りする仕組みのことです。
SMSの規格は国際規格です。自分が世界のどこにいても、また相手が世界のどこにいても電話番号がわかっていればメッセージが送れます。旅行中の家族にメッセージを送ったり、出張先で会社にいる部下に指示を出したりといったコミュニケーションも容易です。現在国際SMSを送るときには、相手の電話番号の前に国番号を入力して送信する方法が一般的です。キャリアによっては「+」を入れたり「010」を入れたりといった違いはありますが、それ以外は国内同様の使い方が可能です。

古くはキャリア間専用のメッセージルール

現在国内ではキャリア関係なく利用できるSMSですが、古くはNTTドコモの「ショートメッセージ」、auの「Cメール」、ソフトバンクの「SMS」など独自に運用されていて、キャリアをまたいだ利用はできないものでした。

2011年から相互接続が可能に

しかし、2011年7月13日に当時のキャリア各社間での相互接続が解禁され、契約している端末であれば、契約会社に関わらず誰とでもSMSがやり取りできるようになりました。

世界中で利用数が増えているSMS

直近6年で26倍の送信数に

そんなSMS市場は世界規模で成長しており、海外の機関の調査によると、2021年の送信数は26億8,800万通と予測。データが公開された2015年の6年で約26倍にも成長しています。それにつれて国内でも企業向けのSMS送信サービスを提供する会社が多く登場。SMSは重要な通信インフラとして定着してきています。

また、相互接続の解禁から約10年が経過した2021年現在でもその需要は拡大すると予想されています。

SMSの特長・メリット

ではなぜ今SMSが注目されているのか、その特長や良い点を紹介します。

携帯電話番号がわかれば送信できる

SMSのメリットは、何といっても「携帯電話番号だけでメッセージを送ることができること」です。多くの携帯電話やスマートフォンは、SMSに標準対応しています。そのため、幅広い端末とその持ち主である顧客にアプローチできます。また、SMSはメールと同様に、顧客に対してメッセージを一斉に送信できるため、送信作業に手間がかからないというところも大きなメリットとなります。

専用アプリのインストールが不要

顧客個人への情報発信で思いつくのは「LINE」などのメッセージアプリではないでしょうか。メッセージアプリは画像や動画などにも対応しているものが多く、非常に便利なものですが、利用にはアプリのインストールと初期登録を受信者が行わなくてはなりません。一方SMSは携帯電話やスマートフォンに最初から搭載されている「機能」ですので、携帯電話番号さえ分かっていれば送信先の環境を心配せずにメッセージを送れるというメリットがあります。

本人にメッセージが届きやすい

先程のメリットは「メール」にも言えるのですが、メールで顧客に情報を配信する場合、問題となるのが「メールアドレスの変更」です。顧客がPCや各携帯キャリアのメールアドレスを変更してしまうと、届かなくなってしまいます。

一方、携帯電話番号は2006年に開始した「事業者間ポータビリティ」の普及によって、その番号を使用する人が変わりにくいという特徴があります。そのため、携帯電話番号宛にメッセージを送信するSMSなら、メールに比べて顧客接点の消失リスクが少なくなります。どのような時代でも、顧客との接点は重要なポイントです。その点においてもSMSは非常に役立つサービスといえるでしょう。

※メールアドレスの継続利用ができるオプションサービスを提供しているキャリアもあります(2021年12月時点)

メール開封率の低下やメール離れの影響を受けない

メール配信はコストがかかりにくく、顧客接点として企業で多く活用されています。しかし、せっかく配信しても、キャリアが迷惑メールとして判定し、自動的に除外されてしまったり、メールボックスに埋もれてしまったりするケースも少なくありません。一方、SMSはデフォルトで受信可能なため、除外される心配がなく、開封率が高い傾向にあります。メッセージの開封率を上げたい場合は、SMSサービスを有効活用すると効果を出しやすくなるでしょう。

SMSのデメリット

ここまで聞くと「メッセージは全部SMSでいいのでは」となりますが、SMSにも注意点やデメリットはあります。

送信に料金がかかる

メールやLINEは、基本的にメッセージの送受信に料金はかかりません。しかし携帯電話番号宛にメッセージを「発信」するSMSは、送信ごとに送信料金がかかります。個人間での送信料金は1通3円程度ですが、メッセージを分割するたびに料金は加算され、670文字のメッセージを送信する際は、1回33円にもなってしまいます。また、国際SMSの送信は国内よりも料金が高く、1回50円~100円もかかるので注意が必要です。
※端末や契約キャリアによって料金がかわる可能性があります。

送信文字数に制限がある

メールやLINEとは違い、SMSには送信できる文字数に制限があります。

過去キャリア間同士の送信できる文字数は当初70文字まででしたが、2019年9月の相互接続解禁後は、最大670文字まで送れるようになっています。

SMSは国内キャリアの場合、「全角70文字」が1通の単位です。71文字以降は66文字ごとにメッセージが分割され、送信されます。しかしこの場合、前述の通り10通に分割され、1回の送信で10通分の料金がかかります。

ゆえにSMSはあまり長いメッセージの送信には適していません。送信する内容を最小限に留める必要があります。

画像や動画が送信できない

SMSは、文字通り「短い文章を送る」サービスです。メールやLINEなどとは違い、画像や動画を添付することはできません。画像や動画を見てもらうためには、そのファイルのURLをメッセージ内に貼り付ける必要があります。多くのSMS送信サービスには、リンクの文字列を減らす「短縮URL」機能がありますので、そちらを利用しましょう。

広告・宣伝の送信にはオプトインが必須

SMSで広告や宣伝目的のメッセージを送信する際、国内ではメールと同様「特定電子メール送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)」が適用されます。主なポイントは以下の4つです。

・受信者の事前承諾を取っていること(オプトイン規制)
・送信者名、住所、連絡先の表示していること
・送信元のなりすましは禁止
・受信者が配信を停止できる手続きを設けていること(オプトアウト)

携帯電話番号を知っているからといって、自由にメッセージが送れるわけではありませんので、メッセージの内容が法律の範囲内にあるか、送信先の同意を取っているかどうか(オプトイン規制)等をよく確認し、利用するようにしましょう。
参考サイト:(外部リンク)
消費者庁「特定電子メール送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)」

iPhoneのメッセージはSMSではないことがある

iPhone(iOS)の「メッセージ」は、wi-fi環境で利用している場合、iPhone同士の通信は電話回線を使用するSMSではなく、パケット通信網を使用する「iMassage」が優先されて使用されます。また、画像の添付やSMSで受けられる文字数を超えたメッセージを送ると、MMS(マルチメディアメッセージングサービス)に切り替わります。しかし、MMSはすべてのキャリアが対応しているものではなく、NTTドコモや、MVMO(格安SIM)などでは通信エラーとなってしまいます。SMSの規格に合わない文字数や画像を送る場合はメールやLINEなど、他のメッセージングサービスを利用しましょう。

SMSの送信方法

AndroidとiPhoneは、操作方法にいろいろと違いがあります。SMSについて、それぞれの使い方を見ていきましょう。

AndroidでのSMS送信方法【個人向け】

1・「電話帳」のアプリをタップ
2・「新規作成」をタップ
3・送信したい相手の電話番号を入力するか、電話帳から送信先を選択
4・本文(メッセージ)の入力
5・入力欄右側の紙飛行機のアイコンをタップして送信

 iOS(iPhone)でのSMS送信方法【個人向け】

1・「メッセージ」のアプリをタップ
2・アプリの画面右上の❏+鉛筆のアイコン(新規作成)をタップ
3・送信先したい相手の電話番号を入力するか、⊕ボタンをクリックして送信先を選択
4・本文(メッセージ)の入力
5・入力欄右側の↑をタップして送信

その他のメッセージングサービスとの比較

SMS以外のメッセージングサービスには、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょう。

電子メールのメリットとデメリット

電子メールのメリットは、やはり「手軽」であることと言えます。文字数に制限がなく、低コストで一斉に送ることができ、パソコン、スマートフォン、携帯電話などでの送受信が可能であることは非常に大きなメリットです。

しかし、皆さんが仕事で使っているメールボックスはいかがでしょうか。販促メールやセミナーの案内、スパムメールなどで溢れていないでしょうか。総務省「電気通信事業者10社の全受信メール数と迷惑メール数の割合」を見てみると、全受信メールのうち、44.58%が迷惑メールであるという結果が公表されています。ゆえに、メールを送っても見ない、メール自体が届かない、確認できないなどのデメリットが発生する可能性があります。また、迷惑メールと判定されたもののうち、75.8%が物販系の広告であるという結果もでています。

LINEのメリットとデメリット

LINEは、LINE株式会社が運営するスマートフォン向けメッセージングアプリです。パソコンやスマートフォンから文字や写真、スタンプなどのメッセージの送受信がかんたんにできるという特徴があります。さらに、既読相手がメッセージを読んだかどうかがすぐにわかるという機能は非常に優秀です。

また、LINE@(ラインアット)というビジネス向けサービスは顧客の囲い込み、会員化などに非常に便利に使えるサービスで、現在国内で一番普及しているメッセージングアプリと言えるでしょう。

しかし、LINEの活用には受信者がスマートフォンを活用できることや、アプリケーションをインストールしていることが大前提となります。最初から活用している顧客ばかりだと問題はありませんが、緊急通知など、いつ発生するかわからないものに対して、個別にアプリケーションがインストールされていることを確認し、できていなければ依頼するというのは少しハードルが高いかもしれません。

+メッセージ(プラスメッセージ)のメリットとデメリット

+メッセージは、2018年5月にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が提供を開始したRCS(リッチコミュニケーションサービス)に準拠したメッセージングサービスで
+メッセージはSMSと同じく、電話番号を使ったメッセージングサービスです。しかし、SMSより多くの文字数(2,730文字)が送信でき、画像、動画、音声メッセージの送信も可能。さらに、LINEのような既読機能やスタンプも準備されているという、SMSとLINEのいいとこ取りをしたような仕様です。
また、SMSとは違い、パケット通信を使用しているため料金を気にせず利用できるという特徴もあります。さらに、2021年9月以降は3社の回線を利用しているMVMO(格安SIM)にも開放していき、対LINEの最右翼と言われています。

ただ、+メッセージは携帯電話、いわゆるガラケーには対応していないことや、LINEと同じく利用にはアプリケーションのインストールが必要なこと、現状普及率が上がっていないなどのデメリットはありますし、企業向けの一斉送信サービスはまだあまり多くないという現状もあります。

法人利用に便利なSMS送信サービス

SMSを使ってメッセージを大量に送信したい場合、SMS一斉送信サービスの利用がおすすめです。インターネット環境さえあれば、どこにいても一斉にメッセージを送信することができます。送ったメッセージの到達状況や返信状況は、リアルタイムで確認できるので、不達や未読となるリスクを防げます。SMS一斉送信サービスは、各キャリアが提供しているものや企業が提供しているものなど、サービスによって価格や内容が異なります。そのため、要望に合うサービスを選ぶことが大切です。

SMS一斉送信サービスと携帯電話によるSMSとの違い

携帯電話やスマートフォンからSMSを送る場合、一定期間にSMSを送れる件数は1日70文字を1通として換算して1日200通までと決まっています。1日200通までの送信だとビジネスでは使いにくく、また、1通1通送信作業を行うのは非常に非効率です。

そのため、大量のSMSを送る必要がある企業や団体向けに、法人利用者用のSMS一斉送信サービスが提供されています。SMS一斉送信サービスは、携帯電話から送信するSMSと違い、送信件数の上限は原則ありません。また、名前の通り「SMSを一斉に送信できる」メリットは、業務効率の観点からみても非常に便利なサービスです。

SMS一斉送信サービスの主な用途

SMS一斉送信サービスは、主に以下のような用途に使われています。

アプリやWebサービスの本人認証

アプリやWebサービスを利用しているとき、SMSを使った本人認証を促されたことがあるかと思います。特に金銭が発生したり、重要な内容であったりといった場合には、ID・パスワードだけでは本人確認は不十分です。SMSを利用した二段階認証をおこなうことで、なりすましや不正ログインを防ぐことができます。

入金・決済・手続き期限などのリマインダー

入金や決済、手続き期限などを知らせる際、確実に読んでもらわなければなりません。メールでは埋もれて気付かれない可能性があり、ドメインなどにより届かないこともあります。電話は必ず出てもらえるとは限りませんし、再度連絡するにも手間や時間がかかってしまいます。そんなときでも、SMSであればほぼ確実にユーザーへ到達し、すぐに確認してもらうことができるのです。

従業員への緊急連絡・安否確認

仕事やアルバイト先などでは、プライベートな連絡先を伝えるのに抵抗がある、という人は多くいます。一人一人に電話をかけるわけにはいきませんし、メールはアドレスの変更をされていれば届かないこともあります。SMSで一斉に送信をすることができれば、重要な連絡を漏らすことなく、すべての連絡先へ即座に伝えることが可能です。

必ず確認してほしい内容の内容確認通知

飲食業界などでは、突発的なキャンセルなどを防ぐため、予約時に登録された電話番号へ内容を案内することができます。キャンセルをする場合の誘導や、前日に予約内容の確認事項を連絡するなど、活用法はさまざまです。最近ではECサイトからの「発送通知」や「配達完了通知」などにも利用されています。

既存顧客へのアンケート

顧客満足度を高めるため、アンケートを活用することがあります。しかし、郵送でおこなうにも手間がかかり、メールで送信しても無視をされてしまう、気付かれないなどの課題点がありました。SMS送信サービスであれば、確実に見てもらうことができ、アンケートページへの誘導もスムーズにおこなえます。SMS一斉送信サービスの「短縮URL機能」を活用すれば、「誰が・何回クリックした」などの追跡をおこなうことも可能です。

セール情報などの販売促進施策

SMSは開封率が高いことから、セール情報などの「販売促進」にも多く活用されています。どんなにお得なセールなどを行うとしても、情報がきちんと顧客に届いていなければ、マーケティング効果は見込めません。その点、SMSなら顧客にきちんと情報が届きやすく、webサイトへの誘導や、来店数アップなどの効果を期待できます。SMSを利用して販売促進活動を行うことで、顧客接点の強化に役立てられます。ただ、先述の通り、メッセージの送信にはオプトインが必須ですので、十分に注意しましょう。

SMS一斉送信サービスで既読を確認したり、画像を送る方法

LINEやプラスメッセージには、相手がメッセージを見たかどうかを確認できる「既読」という機能があります。しかし、SMS送信サービスは通知や確認など、一方通行の用途で使われることが多く、既読機能はありません。また、先述の通り画像や動画の送信もできません、しかし、以下の方法で代替が可能です。

短縮URL機能のトラッキングで既読を判別

SMS送信サービスの機能として「短縮URL」があります。こちらは、指定したURLを短い文字列に変換。送信先ごとに個別のURL生成し、メッセージ内に挿入できる機能です。
受信者がメッセージをクリックすると、SMS送信サービスが自動的に「トラッキング」し、「誰が」「何回」メッセージに反応したかを確認することができます。

画像や動画のリンクをURLにして送信

ウェブ上に画像や動画をアップロードし、そのURLをメッセージに挿入することにより、画像や動画を送ることができます。その際先述の「短縮URL」を使用すると、同時にトラッキングも可能になります。こちらはウェブサイトへの誘導にも応用できますので、物販やサービス案内サイトへの誘導にも役立ちます。SMSで送ることができる文字数は少ないので、メッセージでは要点だけ、詳細はWEBでといった使い分けを心がけましょう。

SMSで迷惑メッセージ・スパムメッセージが来た時の対処法

非常に便利なSMS送信サービスですが、その利便性を悪用した「SMSの迷惑メッセージ」による被害が最近増えてきています。以下のようなメッセージを受信した場合は「迷惑メールではないか?」と疑いましょう。

知らない番号から送信された情報は信用しない

通常SMSは、送信先の電話番号が表示され、送信先の電話番号がアドレス帳に登録されていればその名前が表示されます。知らない番号からのメッセージが来た場合は、安易に返信したり、URLをクリックしたり、電話をかけたりしないようにしましょう。

発信者番号を検索し、発信元を確認する

SMS送信サービスを使用している場合は通常、送信者が設定した「発信者番号」が表示されます。送信してきた相手の会社名がわかる場合はインターネットで送信元の会社名や発信者番号で検索したり、メッセージ本文の一部をコピーして検索するなどし、確実にその会社が送信したメッセージなのか確認するといいでしょう。

送信先の会社に問い合わせる

すでに取引のある会社や、利用しているサイトからメッセージが送られてきた場合は、直接問い合わせるのが一番確実です。ただし、メッセージ内の電話番号やURLは開かず、必ず企業名などで検索し、公式サイトに記載されている連絡先や問い合わせフォームから照会するようにしましょう。

迷惑メッセージと疑われないよう、準備をしよう

このような被害が増えている中、送信者側にも工夫が必要です。せっかく有益な情報を送信しているのに迷惑メッセージなのかを疑われてしまうとSMSのメリットが失われてしまいます。以下のポイントを押さえ、受信者に疑われないような内容・体制でSMS送信サービスを活用しましょう。

発信者番号を受信者に通知しておく

送信側はSMSを送信する前に、発信者番号を事前に通知しておくと迷惑メールと疑われるリスクを軽減することができます。先述の迷惑メール防止法のポイントを守り、疑われにくい内容、運用を心がけましょう。

「国内直収接続」を提供するサービス提供会社を利用する

SMS送信サービスは大きく分けて「国内直収接続」と「国際網接続」の2種類があります。国内直収接続は、文字通りサービス提供会社がNTTドコモやau、ソフトバンクモバイルなどの国内のキャリアに直接接続してSMSを送信する方法のことです。

一方「国際網接続」は、国内からの利用であっても海外のサービス提供会社に接続し、国際回線を経由してSMSを送信する方法です。

「国際網接続」のSMS送信は、海外の複数の事業者を経由して送信されることが多く、国内直収のSMS送信より到達率が低く、送信元が特定しにくいといった特徴があり、迷惑メール、迷惑メッセージの多くは国際網接続のサービスから送信されてきます。

そのため国内のキャリアによるフィルタリングや、携帯電話・スマートフォンなどの端末によるブロック設定などで、たとえ内容に問題がなくても「迷惑メールの対象」として扱われることもあります。

ゆえに、SMS送信サービスは迷惑メッセージに疑われにくく、かつ確実に届く「国内直収接続」のものを選ぶようにしましょう。

それぞれのメディアの特性を理解して活用しよう!

SMSは、その手軽さゆえにメリット、デメリットはありますが、送信先の受信環境に依存しない、いちばん手軽でシンプルな方法です。もちろんメールやLINE、プラスメッセージなど、ほかのメディアにもメリット、デメリットはありますので、それぞれの特徴を理解し、うまく使い分けて業務の効率化、顧客満足度・LTVの向上などに活用していきましょう。

安心・安全・確実に使える「SMS HaNa」

当社のSMS送信サービス「SMS HaNa」は、SMSをお客様へのメッセージを安心・安全・確実に届けられる様々な特徴、機能があります。また、経験豊かなサービスの専任担当が、SMSの基礎から応用、事例まで手厚くサポートいたします。ぜひお問い合わせください。

「SMS HaNa」の主な特徴・機能

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SMS HaNaのSMSは、すべて国内直収接続送信されます。到達率は99%。お客様に確実にメッセージをお届けいたします。

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受信者の画面に表示される「発信者番号」の設定を無料で行います。また、発信者番号の追加も無料。用途に応じたご利用が可能です。

▶URLを22文字に短縮してトラッキング

メッセージ内に挿入できる「短縮URL」は22文字。文字数制限のあるSMSに、より多くの情報を盛り込めます。また、短縮URLをクリックした送信先を確認できる「トラッキング」機能も利用できます。

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送信先のお名前や会員番号など、メッセージ内に送信先ごとに個別の情報を差し込めます。その数は業界最多の10か所。1to1マーケティングにも活用いただけます。

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よくあるSMS送信サービスは、宛先をテキスト形式(CSV)などで準備する必要がありますが、SMS HaNaは、通常よくつかわれるエクセルファイルにも対応。普段運用している顧客リストなどからの取り込みが簡単です。

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